【意外と知らない】駅入場券のルールまとめ − 駅レジャーを楽しもう! −

駅入場券のルールまとめ 3人育児パパ
こんなお悩みを持ちの皆様へ
  • 駅ナカを楽しみたいけど、入場券の仕組みがよくわからない…
  • 鉄道会社ごとにルールが違っていてわかりにくい…
  • 駅入場券の情報って、どこにあるのかわからない…

この記事では、そんなお悩みを解決します。

電車を通学や通勤で使っていても、駅の入場券ってあまり馴染みがないですよね。

いざ使おう!と思ったら、どうやって使うんだっけ?どんなルールなんだっけ?と困惑してしまいます。

そこで今回は、

記事の内容

駅入場券の基礎知識を知ろう!

【関東JR&大手私鉄】駅入場券のルールも総まとめ!

について、わかりやすくお伝えしていきます。

僕は駅入場券のヘビーユーザーです。

子鉄な息子と駅構内に入場しては、お惣菜を買って電車を見て楽しむ。

毎週のようにそんな日々を送っています。

駅構内はまさにレジャーそのもの。

これを読めば、あなたも駅入場券を使いこなせるようになります。

さぁ駅に繰り出して、身近なレジャーを楽しみましょう。

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駅入場券の基礎知識

ここでは駅入場券の基本的な知識をご紹介します。

  • 駅入場券って、何なの?
  • 駅入場券って、どんな時に使うの?
  • 駅入場券って、どうやって買うの?
  • 駅入場券って、時間制限はあるの?
  • その他に知っておいた方がいいことある?

どの鉄道事業者も、これらのルールから大きく逸脱することはありません。

きちんと頭に入れておきましょう。

駅入場券って、何なの?

駅入場券は改札内に入るために使用するきっぷのことです。

JRでは以下のように定義されています。

入場券は、駅でのお見送りやお出迎えをされる方が、改札口を通るためにお買い求めいただくきっぷです。

入場券では、列車にご乗車いただけません。

列車にご乗車になった場合は、ご乗車になった区間の運賃をお支払いいただきます。

JRおでかけネット

あくまで入場券ですので、その効果は駅構内への入場に限ります。

列車に乗ることはできません。

「乗って移動しなきゃいいんでしょ」と思われがちですが、「電車内に立ち入ることすらNG」なのでご注意ください。

「駅構内に、電車に乗る以外の目的があるときに使うきっぷ」と覚えておきましょう。

駅入場券って、どんな時に使うの?

では、「電車に乗る以外で駅構内に入るケース」にはどのようなものがあるでしょうか。

思いつく限りを挙げてみます。

  • 駅でのお見送りやお出迎え
  • 駅構内のトイレを借りる
  • 駅構内を通り抜けする
  • 駅構内のお店でショッピングする
  • 駅構内のカフェでちょっとお茶する
  • 駅のホームで電車を見る

上記はいずれも電車に乗る以外の目的で駅構内に入る必要があります。

つまりは駅入場券が必要ということになりますね。

ちなみに、僕が主に使う用途は「駅のホームで電車を見る」です。

特急電車や新幹線が見れるターミナル駅であれば、電車を見るだけでも数時間は十分に楽しめます。

例えば、新宿駅の土日朝なら、たったの140円(大人1人分)で山手線や中央線などの通勤電車に加え、あずさやスペーシア、サフィール、さざなみなどの特急電車を見て楽しむことができます。

電車好きのお子様をお持ちなら、「駅のホームは最高のレジャー」ですよ。

駅入場券って、どうやって買うの?

駅入場券は駅の券売機や窓口で購入することができます。

定期券やICカードは入場券として使用できません。

言い換えると、現金価格のみの取り扱いとなります。

また、同じ駅に並ぶ券売機の中でも、入場券の取り扱いがあるものとないものがあったりします(例えば、東急電鉄)。

券売機で入場券が見当たらない場合は、遠慮なく駅係員さんに声をかけましょう。

駅入場券って、時間制限はあるの?

駅入場券には時間制限があります。

時間の考え方は鉄道事業者によって異なりますが、大きく2つに分類できます。

  • 発売時刻から2時間以内
    (JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本の全駅及びJR九州の小倉駅、博多駅)
  • 発売駅で発売当日中に1人1回に限る
    (上記以外のJR各駅、大手私鉄)

JR北海道やJR東日本、JR西日本などでは、入場券の使用時間を「発売時刻から2時間以内」としています。

2時間を超えてしまった場合は、追加で入場券代を支払う必要があります。

JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本の全駅、及びJR九州の小倉駅、博多駅では入場券の使用時間が発売時刻から2時間以内となっています。

また、2時間を超えた場合には、超えた時間に対して2時間ごとに入場料金を加算させていただきます。

JRおでかけネット

一方で、JR四国やJR九州(小倉駅、博多駅除く)、大手私鉄各社では、「発売駅で発売当日中に1人1回限り」としています。

極端な話、この条件を満たせば、2時間を超えてしまっても追加料金は発生しません。

普通入場券は、発売駅で発売当日中に1人1回に限つて、定期入場券は、発売日から1箇月間発売駅において記名人に限つて使用することができる。

(中略)使用時間を制限して発売した普通入場券にあつては、当該制限された使用時間(以下「制限使用時間」という。)内に限つて使用することができる。

JR四国_旅客営業規則

その他に知っておいた方がいいことある?

列車に乗っちゃった…という時

入場券を使ったことを忘れて、うっかり電車に乗ってしまった…!

そんな時は、駅改札を出る際に、駅係員さんに申告して運賃を精算してもらいましょう。

駅の窓口に行き、「○○駅で入場券で入場し、■■線に乗って来ました。運賃の精算をお願いします」と言えば、咎められることもなく必要な運賃を教えてくれます。

運賃を支払って改札外に出れば大丈夫です。

長居したせいで自動改札機を出られない…という時

時間制限が「発売駅で発売当日中に1人1回限り」とされているケースでよく発生します。

入場券の時間制限について、当日中であればOKとされていても、一定時間(各社異なるようです)をすぎると自動改札機で止められるようになっています。

その時は、駅係員さんに入場券を見せて事情を説明しましょう。

「入場券で入場しましたが、自動改札機を通れませんでした」と素直に告げれば対応してくれます。

悪いことをしているわけではないので、コソコソする必要はありません。

間違っても強引に自動改札機を突破する、なんてことはしないようにしましょう。

随伴人数の制限ってあるのかな?

入場券の随伴人数にも規定があります。

各社共通的なルールですが、「大人1名につき、小児に該当しない子供(6歳未満の幼児&乳児)を2名まで」伴って駅構内に入場することができます。

言い換えると、大人1名で6歳未満の子供3人を伴って駅に入場しようとする場合、「大人1名、小児1名」分の入場券が必要となります。

運賃でも同様の規定ですので、ご存知の方も多いかと思いますが、お子様3人のパパ&ママはくれぐれもご注意ください。

小児(大人及び小児が、2人を超える幼児を随伴するときは、その超える幼児については、小児とみなす。)

JR東日本_旅客営業規則

年齢別の旅客区分が知りたい方は、JR東日本_旅客営業規則をご覧ください。

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【鉄道事業者別】駅入場券のルールまとめ

そんな便利な駅入場券ですが、実は鉄道事業者ごとに料金の定めが若干異なります。

また、駅入場券の情報は、各鉄道事業者のホームページ内でもどこにあるのか、なかなか見つけられないことが多いです。

そこでここでは、関東JR&大手私鉄各社の関連リンク先について、まとめました。

  • オフィシャルサイト
  • 旅客営業規則
  • 入場券関連情報

鉄道事業に関する定めは全て、事業者ごとに「旅客営業規則」に定められています。

いずれも各社の公式情報となりますので、必要に応じてお役立てください。

JR東日本

東武鉄道

西武鉄道

京成電鉄

<京成_オフィシャルサイト>

<旅客営業規則>

 【京成_旅客営業規則_全編】

<入場券関連>

料金は大人140円、子供70円(ちはら線各駅、成田湯川駅除く)です。

使用時間は、発売駅で発売当日中に1人1回に限りとなっています。

京王電鉄

<京王_オフィシャルサイト>

<旅客営業規則>

 【京王_旅客営業規則_全編】

<入場券情報>

料金は大人130円、子供70円です。

使用時間は、発売駅で発売当日中に1人1回に限りとなっています。

小田急電鉄

東急電鉄

<東急_オフィシャルサイト>

<旅客営業規則>

<入場券情報>

料金は大人130円、子供70円です。

使用時間は、発売駅で発売当日中に1人1回に限りとなっています。

京浜急行電鉄

東京地下鉄

<東京メトロ_オフィシャルサイト>

<旅客営業規則>

<入場券情報>

 入場券の設定なし

東京メトロには入場券の制度自体がありません。

「特急利用がない」という前提で制度設計されたためだと思われます(見送りや出迎えの必要がないから)。

でも、今は小田急ロマンスカーも乗り入れていますし、駅ナカのモールもどんどん開発されていますよね。

入場だけしたい場合は、駅係員さんに相談しましょう。

どのような要件で入場を許可するかは、駅係員の裁量に委ねられていますので、その指示に従いましょう。

おそらくですが、最低運賃を支払って入場し、改札外に出るときに入場取消処理をしてもらう、という流れになると想定されます。

相模鉄道

さいごに

さいごに、本記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • 入場券は「駅構内に、電車に乗る以外の目的があるときに使うきっぷ」
  • 見送り出迎え、トイレ、ショッピング、通り抜け、電車ウォッチ…駅に入るなら入場券
  • 駅の券売機、もしくは窓口で購入!取り扱いは現金のみ
  • 時間制限あり!2時間以内 or 当日限り
  • 随伴人数は2人まで
  • 困ったら駅係員さんに相談だ!
  • 詳しく知りたいなら、各社の旅客営業規則をチェック!

繰り返しになりますが、「駅構内はまさにレジャーそのもの」です。

特に特に、お子様が電車好きなら、最高のコスパを引き出せます。

駅入場券のルールをマスターして、駅をより有意義に楽しく利用しましょう。

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