【人生を考える】老後に必要な資産を計算してみた

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こんな人に読んでほしい
  • 老後に必要な資産ってどうやって考えればいいかわからない!
  • 他の人が考えている老後プランを見てみたい!
  • 自分にとって老後にどのくらい資産が必要なのか、考えておきたい!

この記事は、そんな方々に向けて書いています。

僕もうつを患い、脱サラを志してから、ようやく老後や資産形成のことを真剣に考えるようになりました。

でも、老後に必要なお金なんて人それぞれで、いまいちピンと来ないですよね。

そこで今回は、

記事の内容

”僕”の老後に必要な資産を計算してみた結果

について、ご紹介します。

あくまで「自分にとって必要な資産を把握する」というテーマです。

参考にさせていただいたのは、アラフォー会社員のLife Planさんの「自分の人生について考える1 目標設定、価値観の共有、計画」という記事。

こちらの記事に基づいて、僕の老後に必要な資産を算出していきます。

簡単に必要資産が把握できますので、皆さんもぜひやってみてください。

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老後資産の算出に至る3つのステップ

「どんな生活を送っていきたいか」を夫婦で共有する

老後資産の算出に向けた4つの前提条件を決める

決めた条件に合わせて、老後資産を計算する

老後資産を算出するまでのステップは上記の3つです。

やってみた実感としては、最初の「どんな生活を送っていきたいか」を夫婦で共有するというステップが最も重要だと思います。

繰り返しになりますが、老後に必要なお金なんて、人それぞれ違います。

「質素でもいいからのんびり田舎で暮らそう」という方もいれば、「子育て終わったらパーっと遊ぼう!毎月海外旅行!」という方だっているでしょう。

老後の余生を夫婦で過ごすのであれば、「どんな生活水準で老後を過ごしていきたいか」について、夫婦で話し合い、そのイメージをきちんと共有しておく必要があります。

このイメージが夫婦間でブレてしまうと、算出に必要な前提条件も当然ブレてきます。

せっかく算出した老後資産が”絵に描いた餅”になってしまうことだけは、避けたいところですね。

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「どんな生活を送っていきたいか」を夫婦で共有する

妻と話し合った結果、我が家の生活水準イメージは下記の通りになりました。

<我が家の生活水準イメージ>

  • 子供にお金の心配をかけさせない
  • 食べたい、行きたい、やりたいを可能な限り叶える
  • 進学や留学など、子供の選択肢を狭めない
  • 成人する前に家族で海外旅行
  • 子供の結婚式は補助してあげたい
  • 老後、月2回はカフェでモーニング
  • 老後、年2回の国内旅行
  • 老後、孫にイベントごとにお小遣い
  • 老後、二人でキッチンカー
  • 老後の生活レベルは今より少しだけ贅沢に
  • リタイヤは60歳

やはり最優先は「子供」ですね。

子供にお金の心配をさせず、やりたいことの背中をどんどん押してあげたいという気持ちが共通認識でした。

老後は二人でゆっくり過ごすという方向です。

キッチンカーは完全に僕の意向ですが、妻の理解は得られました。

労働というよりは趣味の世界なので、収支トントン、プラマイゼロで考えることにします。

老後資産の算出に向けた4つの前提条件を決める

生活水準のイメージが共有できたところで、次はそれを実現するために必要な資産を算出していきます。

まずは、資産シミュレーションをしていく上での4つの前提条件を決めていきます。

条件1:何歳まで生きるか?

何歳まで生きるか、の仮定になります。

「70歳で死んでもいいや」と適当に設定すると、それ以上生きた時に資産が尽きてしまうので、現実的に設定しましょう。

厚労省発表によると、2018年の日本人平均寿命は男性で81.25歳、女性で87.32歳になります。

平均寿命、最高を更新 女性87.32歳 男性81.25歳
2018年の日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳で、ともに過去最高を更新した。厚生労働省が30日発表したまとめで分かった。17年に比べて女性は0.05歳、男性は0.16歳延びた。

僕も妻も比較的長生きの家系で、親族も平均寿命は軽く超えていきます。

そのため、90歳まで生きることとします。

条件2:何歳で退職するか?

次は何歳で働くのをやめるか、を考えていきます。

労働としての収入をやめるタイミングになりますので、ここからが老後のスタートと言えます。

なお、先ほど登場したキッチンカーは趣味の範疇なので、労働としてはノーカウントにします。

我が家には子供が3人います。

末の子の大学卒業のタイミングで僕は55歳なので、少なくともそこまでは収入を得る必要があるでしょう。

ローンの返済も考えると、60歳までは安定的な収入を得る必要がありそうです。

そのため、60歳で退職することにします。

条件3:老後の支出額はいくら?

次は老後の支出額をはじき出します。

我が家で老後の生活水準として掲げたのは以下になります。

<老後の生活>

  • 老後、月2回はカフェでモーニング
  • 老後、年2回の国内旅行
  • 老後、孫にイベントごとにお小遣い
  • 老後の生活レベルは今より少しだけ贅沢に

    ※キッチンカーは割愛

まず、月2回はカフェでモーニングを食べるとして、1回夫婦で0.2万円、2回で月0.4万円ですから、年4.8万円 ≒ 年5万円ですね。

 

年2回の国内旅行は、2泊3日として、一人当たり15万円もあればそこそこのんびり旅行ができるでしょう。年で考えると15万円 × 2人 × 2回 = 年60万円が必要になります。

 

孫のお小遣いは不確定要素が多いので、仮で孫が6人できる前提で高めに見積もります。

孫1人あたりにかかるお金は、お年玉(0.5万円)+誕生日(0.5万円)+クリスマス(0.5万円)+お小遣い(0.5万円)で年2万円。

6人で12万円ですが、お祝いとか諸々で年プラス3万円を見込みます。

孫にかかるお金はトータルで年15万円ですね。

 

最後は「今より少しだけ贅沢な生活レベル」の試算です。

今現在、3人育児中の我が家は30万円の手取りで生活しています。

そこから教育費を支払い、ローンを支払い、その中でレジャーも楽しんでいます。

老後になれば教育費もローンもなくなるので、その分贅沢できますね。

なので、老後も月30万円の収入があれば、十分だと試算します。

年で計算すると、年360万円ですね。

 

さて、これで材料が整いました。

すべて足し合わせると、年440万円

これが我が家の老後における1年あたりの支出額になります。

条件4:年金額はいくら?

最後は老後に受給できる年金額の試算です。

いわゆる収入になります。

年金機構や金融機関のホームページに用意されている「公的年金受給額シミュレーション」を活用します。

我が家はシングルインカム、60歳から受給を開始する前提で試算します。

弾き出された数字は60歳〜64歳までが年120万円、65歳以降が200万円となりました。

思ったより少ないぞ…というのが正直な感想ですが、繰り上げ受給しているので致し方ないですね。

決めた条件に合わせて、老後資産を計算する

<シミュレーションの前提条件>

  • 条件1:何歳まで生きるか・・・90歳
  • 条件2:何歳で退職するか・・・60歳
  • 条件3:老後の支出額・・・年440万円
  • 条件4:年金の受給額・・・〜64歳120万円、65歳以降200万円

以上が我が家に必要となる老後資産を導き出すための前提条件になります。

若干乱暴な試算ではありますが、90歳で夫婦仲良くポックリ逝くと仮定して必要な資産を算出しましょう。

60歳〜90歳までの30年間における

総収入額:5,600万円

総支出額:1億3,200万円

必要資産:7,600万円(総収入額ー総支出額) 

7,600万円……。

子供3人育てながらローン返して、60歳までに7,600万円……。

「絶対無理じゃん」という心の叫びが漏れそうですが、思い描く素敵な老後を諦めるためにこの試算をしたわけではありません。

逆に「7,600万円さえ貯めれば素敵な老後が待っている」ということなので、ポジティブマインドでいかにして資産を形成していくかがポイントとなりそうです。

くれぐれも、この金額におののいて、また会社にしがみつく日々に戻ることがないようにしたいですね。

目標は明確になったので、やれることを積み上げていきましょう。

次考えるべき「どう資産形成していくか」は宿題として、別でアップしようと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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